運営法人

沿革

S21/6(1946)財団法人同胞援護婦人連盟(引き上げ同胞救援を目的とした民間団体)設立。
上野駅前に引揚者ホームを建設し、引揚者に一泊無料支援をすると共に「こどものうち上野寮」において親から離れた子どもたちに対する児童擁護活動開始。
S23/6(1948)千葉県富里村七栄に「こどものうち七栄寮」を開設。
こどものうち上野寮では中学生以上の男子を、こどものうち七栄寮で女子と小学生以下の児童を養育した。
S27/4(1952)社会福祉法人に組織変更。
S30/8(1955)「こどものうち上野寮」定員10名。
「こどものうち七栄寮J定員30名に変更する。
S40/8(1965)「こどものうち七栄寮」と「こどものうち上野寮」と合併し、八王子市館町に「こどものうち八栄寮」定員40名として開設。
S48/5(1973)幼児棟を増築し、定員50名に変更。
S63/4(1988)八王子市上野町にグループホーム「上野町寮」定員5名を開設。
本園と合わせた定員50名。
H2/1(1990)八王子市千人町にグループホーム「虹の家」定員6名を開設。
本園と合わせた定員50名。
H3/6(1991)建物全面改築 小舎制養護の形態としてスタートする。
H6/3(1994)「上野町寮」閉鎖。
本園と合わせた定員50名。
H13/4(2001)八王子市子ども家庭サービス事業(ショート・トワイライト事業)受託。
H17/4(2005)母子生活支援施設「リフレここのえ」(定員20世帯、緊急一時保護2世帯)開設。
H20/2(2008)グループホーム「虹の家」閉鎖。
H20/3(2008)地域小規模児童養護施設「虹の家」6名開設。
地域小規模児童養護施設「宇宙の家」6名開設。
本園と合わせた定員52名となる。

理念

私たちは、あらゆる人や物を慈しみ、
おおらかに包み込む心と態度で、人との絆を育み、
あたたかく明るく輝きに満ちた世界を創り出すための
核になりたいと願っています。